皆さんこんにちは、花です!1月の半ばを過ぎ私はここでの「雪景色」に慣れました(笑)
日本と比べ、ここ、Dillsburgは本当に寒い、、。
そんな中、私はとにかくこのチームでバスケットボールを楽しんでいます!
チームのメンバーはとてもフレンドリーで元気でアクティブで面白いです。日本でのチームと比べ、アメリカのチームは上下関係がほとんどない!senior からfreshmanまでみんな同い年のように気軽にお話しできます。いつも私を笑わせてくれる最高のチームです。
先日、私がfreshmanのworld culture class で日本についてプレゼンテーションをするということでチームメイトはわざわざstudy hallの時間を使って見に来てくれました。
それが本当にうれしくて、感謝ん気持ちでいっぱいでした。先日の練習で腕立てや体幹トレーニングをするときにみんなで日本語で1から15までカウントしました。私が日本について教える代わりにチームのみんなは私にアメリカteenagerの「本場」のスラングについて教えてくれます。他にも上手にsnapをする方法や、公共の場では言えないような言葉などを教えてくれます(笑)
先日最学年のプレイヤーのための会、” senior night"が行われました。私は年齢で考えると"softmore"なのですが、留学生ということで”senior"としてお祝いしてくれました。
"Senior night"ではsenior以外のチームメイトがそれぞれにポスターを作ってくれて、ゲームの前に名前を呼ばれ両親とコートを歩き写真を撮りました。両親とコートを歩く中、バスケットボールについてのアンケートが読まれるのですが、私が好まない練習の欄に"Penn State Drill"(warming up)の練習を書いたところチームの笑いをとることができました(笑)
チームからもらったポスターにはたくさんの素敵なメッセージが書かれていてとても嬉しかったです。チームのみんなからのポスターは宝物です!※今は私の部屋のBruno Mars のポスターの横に飾っています(笑)
出来ればずっとこのチームでバスケットボールをしていたいです。時間を無駄にせず、最高のチームとの出会いに感謝をしてこれからも楽しんでいきます。
team dinner
world culture class
私のホストシスターのclaireがこのクラスを撮っていて、丁度日本について学んでいて先生が私に「このクラスへ行き、日本についてプレゼンテーションをする」という大きなチャンスをくださいました。
私は「これは、日本とアメリカの文化を交流するまさに留学の主題を存分に発揮できるチャンスだ」と思い、とてもワクワクしました。
私は浴衣を着て、1,2,3,4,6,8時間目と次の日の5時間目の合計7クラスにプレゼンしました。プレゼンテーションのためにパワーポイントを作りその中には、私の住んでいる町について、日本の高校について、神社やお寺について、日本とアメリカを比べた私からの目線、新幹線について伝え、また生徒や先生の名前を日本語で書いてあげたり、日本についてのクイズを出し景品に日本のお菓子をあげたところとても盛り上がりました。日本の進化しているトイレについて(ウォシュレット便座や、音姫など)について紹介したら笑いをとることができました(笑)
またworld culture classの先生はとてもフレンドリーで面白い先生で、以前日本からの留学生をホストしたことがあるそうでたくさん日本について質問してくれました。その中には、「花、猫カフェに行ったことあるの?」や「日本のお酒を売っている自販機について」などを聞いてきたり、「この人知ってる?」と言って王貞治の写真を見せてくれて面白かったです。
生徒からもらった質問に答えたりなどして、私にとっての「当たり前」が彼らにとって驚きのことであったりその逆で私がプレゼンテーションを通して新しい発見をすることができとても良い経験になりました。
プレゼンテーションを終えたときはたくさん話してとても疲れました。しかし、たくさんの人とコミュニケーションをとってとても楽しかったです。また、たくさんのfreshmanの友達ができました。大きなチャンスを私に下さり、時間を作ってくれた先生に感謝しきれません。
そんなこんなで現在私はとても楽しく幸せに過ごしています!新しいマーキングペリオドが始まったので勉強のほうも気を抜かずに頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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